9月15日（日）午後に9月第二例会「フラッグフットボールを体験しよう！」を開催いたしました。

本事業は、一般社団法人市川青年会議所様との合同例会でした。

以前より公益社団法人浦安青年会議所は、2018年にはタグラグビー、2021年にはスポーツ鬼ごっこと、学習指導要領には記載されてはいるものの、あまり取り入れられていなかったスポーツの体験会を行って来ました。今回、2028年のロスオリンピックで追加種目となったフラッグフットボールを選定し、スポーツの裾野を広げ、スポーツに関わる青少年の選択肢を増やすことで、地域の青少年の健全育成に資することを目的と致しました。

会場は市川市妙典駅前イオン妙典に所在するブリオベッカフィールド妙典でした。コーチとして市川市内のフラッグフットボールの青少年チームとその指導者の皆様をお招きして、完全なバックアップをしていただきました。

集まった小学生の子ども達は一生懸命にそして楽しく、コーチの指導のもとで競技への理解を深めてチャレンジしており、多くの笑顔に包まれる事業となりました。

また、当事業が初の合同例会ということで、浦安青年会議所としても、行政区域にとらわれない事業を行う経験として今後に活かすことを目的としており、準備段階から市川青年会議所様と一緒に協力して進めており、貴重な経験となりました。

ご参加いただきました小学生児童並びに保護者の皆様、そしてご協力いただいたコーチ陣の皆様並びに行政・民間関係者の皆様、最後に共催いただいた市川青年会議所様に心より御礼申し上げます。